たしかな技術でまごころ塗装。有限会社山田塗装店

有限会社

塗装の紹介

塗装のあれこれ

塗装の必要性とは?

残念なことに、建物は建てた時から老化が始まります。おうちの維持として再塗装(リペイント)は必要と言えます。
劣化症状としては、「色あせ・チョーキング・外壁のヒビ(クラック)・サイディングの目地割れ・鉄部のサビ・木部塗装幕に剥離藻やカビの発生」が挙げられます。早めのケアをすることで長持ち度合いが変わってきます。
塗装の時期は、一般的に築12~13年をすぎた頃からはじまります。是非、当店まで度相談くださいね。

おうちのメンテナンス時期っていつ?

だいだい、以下のような症状が 10年~15年で出てきます。
早めにメンテナンスをすると悪化せずに費用もおさえることができるので、時間があるときに見てみてくださいね。

チョーキング
クラックひび
シーリングわれ

塗料の性質とは?

塗料には様々な種類があり、仕様用途にってオススメする塗料が異なります。当社はお客様のニーズに合わせて使用する塗料を変えています。

塗料の耐用年数

施行の流れ

見積書にて契約完了後の流れとなります。
工事前には、ご近隣への挨拶をし万全な状態で臨みます。工事中も不具合や調整を施し、最終確認ではお客様の目で直接確認していただき、足場を解体して施工完了となります。
施工終了後もご相談がありましたらすぐ対応します。

足場設置

高所での安全性や作業性を高めるために設置します。
近隣への飛沫や塗料の飛散防止のためにメッシュシートを取り付けることもあります。

水洗い清掃

高圧洗浄で汚れや古い塗膜を洗い飛ばします。

養生・下地処理

外壁の亀裂や傷の状態に合わせえて目地の内かえや補修等を行います。

下塗り

シーラーやプライマーでと塗料がのりやすいように下地を強化する下塗りをします。

中塗り

仕上げ塗料の2回塗りの1回目です。

上塗り

仕上げとしての2回目の塗装を行います。

完了検査

塗り残しや塗料たれなどを隅々まで点検します。

足場解体・受渡し

仕上がりをお客様と確認し工事完了になります。
足場の解体、撤去、周囲の清掃等が完了しましたら作業完了になります。

用語集

(塗装中によく耳にする用語をまとめてみました。)

  • チョーキング … 外壁が長年の紫外線や雨か座により塗装幕が劣化し、こなをふいたような状態になること。触ると白い粉が付くのが特徴です。
  • シーリング … サイディング(外壁)の目地のひび割れなどからの水の侵入を防ぎ気密性を保持するための充填材。目地シーリングは外壁を長持ちさせる最も重要な修理ポイントと言えるでしょう。
  • マスチック … 外壁を塗装する際に専用のローラーを使用して、高粘度の塗料に凹凸模様をつけることです。専用のマスチックローラーで塗ると独特の模様をつけることが可能です。
  • クラック … コンクリートに怒るひび割れの事です。放置すると症状が進行するとともに鉄筋が腐食してしまうので、早期の補修が必要でしょう。
  • シーラー … 外壁・屋根等に使用する下塗りと言われる作業。下地への塗料の吸い込み防止・塗料の密着性向上などを目的とした第1回目の塗装。
  • フィーラー … 外壁・屋根・木部などに使用され、シーラーより厚く凸凹した面を平らにするなどの調整役をします。また、微弾性フィーラーは弾性の機能を持ちクラックなどの細かな日々も修正してくれます。

よくあるご質問

(よくご質問される事柄をまとめてみました。)

建物は何年で塗装が必要?
残念なことに、建物は建てた時から老化が始まります。再塗装は一般的に築10年を過ぎた頃かと存じます。目安としては、色あせ、チョーキング、外壁のヒビ、サイディングの目地割れ、鉄部のサビ、木部塗装幕に剥離藻やカビなどが生えてきたなどが挙げられます。このような症状があるようならば早めのケアをする事が大切なお家を長持ちさせる秘訣でしょう。
塗装にはどんな種類がありますか?
アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料と見栄えも価格も違ってきます。おおよその耐用年数は順番に5~7年、8~10年、10年~14年、15年~20年程に、価格も耐用年数に比例して高額になっていきます。どの塗料を使用するかよく話し合って判断すると良いでしょう。
弾性塗料って?
最近外壁の塗装に用いる塗料で、塗料自体に伸縮性があるため塗装後のヒビ割れが比較的少なくなる事を期待できるでしょう。
何回ぐらい塗るの?
通常外壁や屋根を塗装する場合には下塗り1回、中塗り1回、上塗り1回の計3回になります。が、当店では傷みが酷い箇所によっては、塗装回数も変わります。

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